讃岐かがり手まり
公開日:
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最終更新日:2014/04/04
通販サイトを見て語る
獄門島。
百日紅の下で起きた事件を解決した金田一耕助が、次に向かった島です。
瀬戸内海に浮かぶ孤島には、古くからの封建的な因習が残っていて、本家の本鬼頭と分家の分鬼頭が
対立していました。
とまぁ、そんな物語なんですが、そこで印象的に使われていたのが手毬でした・・・。
ん?
すいません。間違えました。
手毬が使われてたのは、「悪魔の手毬唄」でした。
・・・というわけで、手毬の通販サイトを眺めてました。
女の子がいたら、桃の節句には手毬を贈ってあげたいなぁ・・などと思いまして。
小さい女の子が着物を着て、慣れない手つきで手毬をトントンしているのって、素敵な風景だとおもうんですよ。
あいにくうちは男の子2人なので、すぐにぎゃーぎゃーケンカが始まり・・・
うるさいったらありゃしない。
まぁ、ないものねだりですね。